山形県小国町で減農薬米の栽培にいそしむ父と、見守るだけの息子がつづる日々のよしなし事。HPはこちら→http://youichinokome.iinaa.net/
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山奥に小さなビオトープがありました。
実はこのビオトープ、ある問題を抱えていました。 それは・・・ 草だらけで通れないのです。 この問題に挑む匠は、寿郎。 人は彼を「葦原の開拓者」または「クサナギのミコト」と呼ぶとか呼ばないとか・・・ ※クサナギ=草薙ぎ=草を刈り払うこと それでは、匠の技の全貌を1分でご覧いただきましょう。 →動画はこちら(YOUTUBE) なんということでしょう!! まっすぐ伸びたエントランスロードは美しい本来の姿をあらわし、刈りたおされた草がひれ伏して訪れる者を迎えてくれます。 葦に視界がさえぎられていた池もきれいに刈り払われ、日光を浴びて光り輝いています。 あえて刈りたおさずに残されたガマの穂は、匠からのすてきなプレゼント。子供たちがパンチすれば、真っ白い綿毛が飛び出す仕掛けが隠されています。 子供たちの声がこだまする様子が目に浮かびます。 ※実際に9月20日に子供たちのネイチャーゲームで使いました。 今日のひとこと 匠は翌日、動けなくなりました。なんということでしょう!! 渡部要一の米のホームページもご覧ください。 PR ![]() ![]() |
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