特別栽培認証現地検査

本日、「山形県特別栽培農産物認証」の現地検査がありました。
検査員のエラい人が来て、書類や田んぼの状況についての確認です。

右が検査員、左が一緒に特別栽培を
やっている確認責任者の人です。

メンバーの田んぼ全48か所、15haを
迷わずに案内しなければなりません。
車で約1時間半のロングコース。
ドライバーは寿郎！おいおい、大丈夫か？
と思ったら、案外すんなり走れました。

実は特別栽培地には看板を立てる
決まりになっていて、2.0を超える
マサイ族なみの視力を有する寿郎は、
200m先からこれを識別していたのです。
はっはっは！まいったか。

さらに今年は、20項目以上に及ぶ事項を
内部検査していることを記録した書類を
提出せよとの指示が入っていました。
とても大変な内容だったので必死でした。
内部調査用の記録用紙を作って、調査して、
２日かけて書類を完成させました。

ところが・・・
検査員が紙を持ってきて
「ここにハンコください。」

え・・・？それだけ？意味わかんない。
そんなんで良いの？
それなら「書類出せ」って言ってくんなよ！
２日間、いったい何だったの・・・

それにしても、書類むずかしすぎ。
送られてくる通知も意味わからなすぎ。
できれば日本語で書いていただきたいものです。

今日のひとこと
に・ほ・ん・ご、お・じょ・う・ず・で・す・ね。

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