山形県小国町で減農薬米の栽培にいそしむ父と、見守るだけの息子がつづる日々のよしなし事。HPはこちら→http://youichinokome.iinaa.net/
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 知り合いの方から種を分けてもらい、昨年とったものと合わせてまきました。 昨年は15kgまいて5kg収穫というめちゃくちゃ哀しい結果に・・・。 昨年の様子はこちらから 今年の合言葉は 「NO MORE 減収!」 今年の昨年の反省を活かしてがんばります。 今日のひとこと 今のところ順調。 渡部要一の米のホームページもご覧ください。 PR 暑さの盛りですが、 とても明るい月だったので とりあえず撮ってみました。 手前の黒い影は裏山の 杉の木(一番先端)です。 夜は涼しくなってきました。 今日のひとこと ET、とんでませんかね・・・ 渡部要一の米のホームページもご覧ください。 なんていうネガティヴキャンペーンで 誘引したわけじゃないんですが、 今年もホタルがやってきました。 この写真は家の中です。 入ってきて、窓ガラスにとまってました。 今日のひとこと あっちの水って、どこの水のことなんでしょう。 渡部要一の米のホームページもご覧ください。 世間ではすでに投売り状態のいちご。 一部の人には、旬が終わったとさえ 思われてしまっています。 そんな方々に声を大にして言いたい! いちごは今が旬です! パックに「露地」の文字があったら、間違いなく買い時です! 市場経済がのさばる昨今、値段=品質と思われがちです。 でも、それは違います。値段=希少性なのです。 旬の農産物は希少性が失われ、値段が暴落するんです。 一番おいしい時期なのに、投げ売りされるんです。 投げ売りされると、事情を知らない消費者は「品質が?」 「賞味期限が?」などと思い込み、手を出しません。 結果としてさらに価格の下落が加速し、投げ売りが続きます。 そのため、農家も生産時期をずらすようになしていて、 結果として旬からはずれたものばかりが店に並んでいます。 おいしくない、旬でないものを高く売りつける市場経済。 いちごがなると、この矛盾が気になって仕方ありません。 今日のひとこと 去年もこんなこと書いたような気がします。 渡部要一の米のホームページもご覧ください。 |
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